このサイトについて

このWEBサイト「TAKE ACTION」では、各地での取り組みや、すぐに活用できる素材・ツールをご紹介し、みなさまの一歩をサポートします。

それぞれの現場で生まれる小さなアクションが、難民の人々と社会をつなぐ架け橋になります。

あなたの場所から、その一歩をともに。

© UNHCR / B. Sokol

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR:The Office of the United Nations High Commissioner for Refugees)は、第二次世界大戦後の1950年、避難を余儀なくされたり、家を失った何百万人ものヨーロッパ人を救うために設立されました。
当初は3年で難民の救済活動を完了し、解散する予定でした。
設立から半世紀以上経った今日も、UNHCRは、世界中の難民の保護や支援に取り組んでいます。
難民問題の拡大、複雑化に対応するため、UNHCRは、世界各地の政府、民間から支援を受けています。

紛争や迫害により故郷を追われた人の命と尊厳を守り、一人ひとりの生活を支える—。国際社会で取り組むべき課題に対して、UNHCRは「難民に関するグローバル・コンパクト」で掲げられている“社会全体で取り組む難民支援”を推進しています。

一人ひとりの命と尊厳を守り、恒久的な解決策を見つけるためには、“社会全体で取り組む難民支援”が必要不可欠です。日本では、政府、自治体、市民社会、企業、そしてUNHCRが連携しながら、難民支援の輪を広げています。

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